無事に去勢手術を終えた「ぷちゃ」
幸い経過は良好。今日も元気です🎶
さて、先週土曜日の去勢手術当日にお話は戻りまして……
夜勤明けの午前11時に病院に「お願いします」と預けた後。
1時半を回った頃だったかな
「手術、無事に終わりました。午後4時から7時の間にお迎えにきてください」
との電話がありました。
という次第でしたので、また仮眠を取った後、お迎えに……(^^♪
因みに、午後4時から……、というのは、午後の診察時間が4時からということのようです。あと、麻酔から覚めるまでの時間なども考慮されているのかな?
「ぷちゃ」の手術をお願いした『前川動物病院』さんでは、麻酔から覚めるときには、スタッフさんが、抱っこしていて下さるのだそうですよ(*^_^*)
寝起きのネコちゃんたちが、「知らないところだ!」とか、「誰もいない!」とかビックリしないようにという細かなお心遣いのようです。
預ける方としては、とても嬉しいし、有難いことですよね✨
さてさて、4時に病院に到着
「お待たせしました」の声に誘われ、診察室に入っていくと……
手術を終えた「ぷちゃ」が、……ほぼ前と変わらぬ感じで、そこにおりました。
何となく、いつもより大人しいように思えるのは、麻酔が冷めきっていないからかな?
「この子は、動じない子ですねぇ」 とは、先生の第一声。
「……そうですか?」
「ええ、結構不安になっちゃう子もいるんですよ」
「そうなんですね……」
――うーん、そうなのかぁ……
正直、あまり比べようがないから、よく分かりません(笑)
そう言えば以前飼っていた、にゃんこたちは、病院にいると落ち着かない様子だったっけ?
何しろ、仔猫の頃、避妊手術をしたのが最後……、くらいの記憶です(^-^;
はい、手のかからない子たちでした。感謝です✨
とか何とか思っていると、
「取った『タマ』見ますか?」
「……???」
「一応、ご覧になれますよ」
とまあ、先生が仰るではありませんか……!
「じゃあ、……いや、大丈夫です」
なおも、先生がこちらを見ているのですが……
――後学のために見ておくべきか……?
――いやいや、正直あまり見たくはない……
「えーと、見る方っているんですか?」
こちらから尋ねてみたところ、
「いますよ」
「へえぇ……」
多分、自分がとってもとっても不思議そうな顔をしていたのでしょう。
先生の方から説明してくださいました。
「まあ、うちでは、オンナの子のときも、1センチくらいしか切らないんですよ。それで飼い主さんが、『手術の跡がない! 本当に手術したの?』ってこともあるのでね」
――成程~! 証拠っていう訳かぁ……!
さらに先生が言うには
「まあ、オトコの子の場合は、見れば分かりますのでね」
「あ、そうですよね♪ はい、見なくていいです」
確かに、存在していたものがなくなっているのが、目に見えるんですものね(笑)
「あと、うちでは糸を使って縫うということはしていません」
「はい、……えーと?」
「縫うと却ってネコちゃんが気にしてしまいますからね」
「ああ、確かに……!」
「もし、出血があるようなら、また連れてきてくださいね」
どうやら、傷口は自然に塞がってしまうようです。
なんというか、……たくましいものですねぇ……!
そんなこんなで、特別問題もなく帰宅です。
来るときと別段変わった様子もない感じの「ぷちゃ」
正直言って、拍子抜けするくらいですが、何かあって欲しい訳ではありません!
飼い主孝行な子、ということですね(*^_^*)
そう言えば、最後に先生がこんなことを言っていましたよ……
「一週間後、検査しますので、連れてきてくださいね」
はい、すべてが終了するのは、その検査をクリアしてから……のようです!(笑)
――ひゃあ、今日だけで3万以上かかったのに……
まあ、仕方がありません(笑)
来週も頑張って、病院へ行ってまいりますよ(^^♪
こちら夜勤明け、自由が丘駅近くの桜🌸
撮影したのが昨日なんですが、今日はもっと開いていました(笑)
東京は、満開のようですね🎶
桜が咲くと、毎年のことながら、嬉しくなっちゃいますよね(^^♪
お読みいただき、ありがとうございました(*^_^*)